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ヘルスプロテクト特徴

「ヘルスプロテクト」は、さまざまな「科学的・生体的」検証を行い、実証し、特許を取得しています。「炭」本来の特性をパワーアップして、地球と環境・人やペットにやさしい「未来への安心」を創り出します。

ヘルスプロテクトの臭い・化学物質に関する吸着特性

部屋やたばこの臭いの原因といわれているアンモニア・アセトアルデヒド・硫化水素や化学物質の代表でもあるトルエン・キシレン・スチレンなどに対するヘルスプロテクトの吸着特性をデシケーター法によって調べた結果が図1、図2となります。各試験結果により、各原因物質の濃度が時間経過とともに減少していることから、ヘルスプロテクトはこれらの臭い(化学物質)を吸着除去する力があることが検証されています。また、―般的な吸着効果だけでのものであれば、飽和状態が必ず現れますが、ヘルスプロテクトはホルムアルデヒドおよびトルエンに対して吸着効果が持続することが図3の小型チャンバー法による試験によって実証されています。さらに、吸着された物質(ホルムアルデヒド)はヘルスプロテクトの酸化・還元力を利用して分解することが確認されています。

ヘルスプロテクトの調湿特性

ヘルスプロテクトは多孔質である木炭を原料としているため、室内に水分が多い状態(湿度が高い状態)であれば、その孔の中に水分詩を取り入れることで、室内の湿度が低下します。逆に室内の湿度が低い場合、木炭の孔の中に保持されていた水分子が、外に飛び出だすため室内の湿度が上昇します。この特性によって室内湿度を快適に保つことができます。ヘルスプロテクトは約15g/㎥程度の水分吸放出性能があります。

ヘルスプロテクトの電磁波特性

ヘルスプロテクトに使用されている木炭は高湿度で焼成されているため、電気的に優れた特性(半導体特性)を持っています。この高温で焼成された木炭を原料として使用することで、ヘルスプロテクトは電気を通しやすい半導体特性を持つようになります。ヘルスプロテクトを塗装した塗膜の表面の電気抵抗値をテスターを用いて調べるとヘルスプロテクトは電気を通す半導体特性を持つ塗料であることが分かります。
右の写真(写真1・写真2)は、電磁波発生源として蛍光灯を対象としたときの電磁波(電界)の実験です。この蛍光灯の前にヘルスプロテクトを塗装した板をかざすことで、蛍光灯の電磁波が減少していることが分かります。
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